第218章 シャワー室は二人で♡♡
S「うぇー、ビッショビショのドロッドロじゃん…。俺、超身体張っちゃったよ…」
O「ふふ、お疲れさま♡ せっかくの真っ白なタキシードが台無しだね」
S「っとだよ…。どうせだから、智くんにウェディングドレスでも着せてさ…、結婚式の真似事でもしようと思ってたのにさ…。これじゃ出来ねぇじゃんか…」
O「そんなこと考えてたんだぁ?(笑) ふふ、嬉しいけどさ、でもその格好のままじゃ、風邪引いちゃう…」
S「うん…、つか…、へ、へ、へ、へ〜っくしょん!」
O「あん、もぉ…。ほら、早くシャワーして?」
S「そうだね…、そうするよ…。つか、一緒に入んない?」
O「えっ、僕も…?」
S「うん、智くんも一緒にシャワーしよ?」
O「で、でも僕、そんなに汗もかいてないし、水攻めにも泥攻めにもあってないし、変な白い液体の中にも飛び込んでないけど?」
S「分かってるよ? でもさ、どうせ家帰ったらシャワー浴びるじゃん? だったらさ、ここで浴びとけばさ…」
O「あ、そっかァ! 家に帰ったら、そのままベッドにGO出来るね♪」
S「そうゆうこと♪ だから、一緒にシャワーしよ?」
O「うん♪」
O「あっ、あんっ…、人に聞かれちゃう…っ…」
S「だって俺…もうムリ〜」
O「あぁ〜ん、翔く…ん…、気持ち…いい…」
S「もぉ…、サイコー!」
って、結局家までは待てなかったのね(笑)
おわり♡♡