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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第217章 激しくしないで♡


『あぁ!

早くして… あぁ… あっ…

あっダメっ!



オイ!!


激しいって!
優しくして!』


O「ねぇ、もうそれ何回目? いい加減テープ擦り切れちゃうよ…(;^_^A」

N「安心して下さい。今時、ビデオテーブなんかに録画してませんから(`L_` )ククク」

A「そうそう、ちゃーんとBluRayに焼いといたから、よっぽどじゃない限り大丈夫だよ♪」

M「なんならコピーは幾つでも作れるしね? 安心しろ(。-∀-)ニヤリ」

O「そ、そうなの…?」

S「SNS上にも大分出回ってるみたいだしね?」

O「マジか…。ってか、なんでこの回なの? 他にも面白いコーナーあったじゃん? それにさ、ワイプの中の皆の顔、めっちゃ不機嫌じゃん…? なんでかな、って…」

N「あら? もしかして分かってない? ってことはありませんよねぇ?(´-ω-`)マサカナ」

O「だから、何が…?」

A「またまたぁ、すっとぼけたってダメなんだって…。ここは素直に認めちゃった方が、オレはいいと思うなぁ(o^o^)o ウンウン♪」

O「いやいや、だから何を…(;^_^A」

M「アンタさ…、狙ってただろ…」

O「ね、狙ってた…とは…(。• . •。) ??」

N「あくまですっとぼけるつもり…のようですね」

O「だ、だってマジで分かんねぇんだもん…(>_<)」

S「仕方ないね、教えて上げる。俺達がどうしてあんな顔してたのか…、智くんの身体にタップリとね♡」

O「えっ…、えっ…、えぇっ…?

あっ…、ちょっと待っ…て…

ダメっ…、激しくしちゃいや♡オネ(。>ㅅ<。)ガイ♡」



おわり💙💚💛💜❤
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