• テキストサイズ

Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第215章 リアルなオッサンたちのラブ


O「いんや、考え過ぎじゃない! だっていつもこのパターンだもん」

N「ま、まあ…、全くないとは言いませんけどね? でもそうやって皆を振り回してるのって、大野さんですよ?」

O「オイラ…(๑• . •๑)?」

N「そうですよ? だって無駄に可愛過ぎるから、アナタ…」

O「オ、オイラ…、そんなに可愛くないもんσ(//ω//)」

N「分かってないなぁ…ε-(´-`*) 仕方ないですね、分からないなら、分かるまで可愛がって上げますよ(・ω<)-☆」

O「えっ…、ええっ…、あっ、ちょっと…、あんっ♡」

N「だーかーらー、その態度が可愛過ぎるって言ってるんですよ…、ったく…」

O「あ、ドラマの続きが…ぁっ…」

N「んなドラマなんかより、リアルなおっさん達の恋楽しも?」

O「う、う、うん…σ(//ω//)」

N「きっとさ、ドラマなんかより絶対楽しいから。ね?」

O「お、おう!」

N(ククク…、ホント単純なんだから…。ま、そんな大野さんが俺は好きなんだけどね?)

O「あん…、あぁ〜ん…♡」



おわり(笑)
/ 657ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp