• テキストサイズ

Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第212章 プレゼントは何にする?


M「なあ、大野さんのBDプレゼント、決めた?」

A「オレ決めたよ♪」

N「私も一応…はね?」

S「俺は毎年決まってるから♥」

M「マジか…。じゃあ俺だけか、決まってないの…」

N「えっ、Jまだ決まってないの?」

A「誕生日今日だよ?」

S「潤のことだから、拘り過ぎなんじゃないの?」

M「確かにそうかも…。たださ、こう何年もプレゼント交換してるとさ、実際何を上げたらいいか、分からなくなんない?」

N「確かに…(-ω-;)ウーン」

S「俺は毎年決まってるから、悩みもしないけどね?」

A「翔ちゃんはアレでしょ? 愛がどーとかこーとかってやつでしょ?」

S「どーとかこーとか、って…。失礼な(`・ω・´)ムッキー!」

M「まあ、形ではないとは思うんだけどさ…、やっぱり悩むわけよ。で、因みに二人は何を選んだの?」

A「オレはねぇ、日焼け止めクリーム1年分にしたよ」

M「なるほど…。確かに黒いもんな、大野さん」

N「あら、奇遇ですね(笑) 私は、美白効果抜群の化粧水1年分を選びましたから(笑)」

M「なんだ二人共、似たようなモンじゃないか…」

A「だって、ねぇ?」

N「そうですよ、だって年々焦げてくじゃないですか、あの人…」

M「確かに…。このままだと、ステージに立った時、どこに顔があるか分かんなくなっちまいそうだしな…」

M「でっしょー?」

M「そっか、そうだよな…。よし、俺ちょっと行ってくるわ」

S「お、おいっ…、もうすぐ収録始まるって…

って聞こえてないか…(;^_^A」

M「あーあ、あんなに真剣に悩んじゃって…。大ちゃんなら、きっと何上げても喜んでくれるのにね?」

N「まあそうなんですけどね…」

S「いんじゃね? 智くんの最高の笑顔見たいのは、皆同じなんだからさ(・ω<)-☆」

N「そうですね(^-^)」

A「でも何買ってくるんだろうね? ちょっと期待しちゃうかも( ´艸`)ムフフ」




M「ただいまー! 買ってきたぜ、日焼け止め防止には最適な、全身タイツ♪ これなら絶対日焼けしないだろσ(-ω-*)フム」

ANS『確かにな…チ───(´-ω-`)───ン』



おわり💙
/ 657ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp