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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第210章 僕の充電60%


A「大変大変!」

N「何ですか煩い…」

S「何、どうしたの?」

A「だから、大変何だってば!」

S「大変なのは分かったけど、何が大変なの?」

N「そうですよ、ちゃんと分かるように説明してくれないと…」

M「YABAIよYABAI!」

S「松潤まで…」

N「一体何事?」

M「ひょっとして雅紀…も…?」

A「えっ、松潤も気付いちゃった?」

NS『だから、何が!』

AM『だから、リーダーの充電だよ!』

S「智くんの充電…がどうしたの? って、まさか?」

M「そう、その“まさか”だよ」

N「それってヤバいヤツじゃないですか!」

A「そうだよ、だから大変なんだって!」

S「ちょ、皆手分けしてコンセントの準備して?」

AMN『(。ゝω・。)ゞラジャ!』


O「ヘロヘロヘロ…_(+Д+_`) もうオイラ…ダ…メ…」

A「うわぁっ、皆急いで! リーダーのバッテリー20切った!」

M「それ、超絶YABAIじゃん!」

S「急げ!」

N「よし! 準備完了!」

A「よし、皆でリーダー運んで!」

N「ほら、翔ちゃん動かないでね?」

S「お、おう(〃ω〃)」

M「雅紀、お前はリーダーのケツしっかり抑えて!」

N「いいですか? 突っ込みますよ?」

S「おう、どんと来い!」

O「アッ…、アア…ン…、キモチ…イィ…」

A「ε-(´・`) フー 何とか間に合ったみたいだね(^-^)」

M「ホント、ヒヤヒヤさせるぜ」

N「ま、何はともあれ、間に合って良かったですよ。ってことで、後は宜しくね、翔ちゃん(・ω<)-☆」

S「おう! フンフンフンッ…」


O「イクッ…イクッ…、アアッ…!」

S「よし、充電完了! コレで安心だね、智君♪」


おわり♥
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