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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第204章 秘密のProject


A「ねぇねぇ、どうする?」

N「どうする、って、相変わらず唐突ですね」

A「だってさぁ、色々段取りってゆうかさ、あるじゃん?」

O「確かに…(´。`)」

N「まあね、そうですけどね…」

A「俺さ、思うんだけど、あの二人に任せといたら、一向に先に進まない気がすんだよね」

O「確かに…(´。`)」

N「分かりますよ? 二人共ああ見えて、かなりの真面目さんですからね(;^_^A」

A「そうなんだよ。翔ちゃんはともかくとしてさ、潤くんなんて、あんなギラってるくせに超真面目じゃん? だからさ、俺達で手伝ってあげない?」

N「いいですよ? いいですけど、相葉さん何か考えでもあるんですか?」

A「あのね、ちょっと耳貸して?」

N「いや、別に内緒話する必要なくない? 私たち以外誰もいないんだし…(^_^;)」

O「確かに…(´。`)」

A「ははは、それもそうだね(笑) じゃあ、言うよ?」



(かくかく…



しかじか…)



A「どう? 面白くない?(*´罒`*)♥ニヒヒ」

O「マジか…(・o・)」

N「あ、智が”確かに”以外の言葉喋ったw(°O°)w」

O「オイラだって喋るわ(*`н´*)」

N「ハイハイ、そうですね。と、おじさんは置いといて…。計画としては面白いですよ? でももしノッて来なかったらどうするんです?」

A「そん時はそん時じゃない?」

N「要は何も考えてない、ってことですね…(;^_^A」

O「だな…(´。`)」

A「ってかさ、そろそろ準備始めない? そろそろ二人来ちゃうよ」

N「そうですね。じゃあ、潤くんは頼みましたよ?」

A「うん、任せといて」

N「じゃ、行きますよ、智♪」

O「お、おぅ…Σ(´∀`||;)ドキッ!!」

A「よぉし、Project開始だ♪」



「Shape」第57章に続く…
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