第199章 5色の短冊
N「皆さん短冊は書けました?」
S「俺、もうちょっと…」
M「俺も…」
O「オイラもぉ…」
A「オレ書けた♪」
MNOS『おお〜、早い!』
N「で、なんて書いたんです?」
A「やっぱさ、ここはアレでしょ? “最弱王奪還!”でしょ♪」
S「なあ、奪還してどうすんの?」
A「えっ、あ、そっか! 書き直す!」
N「ダーメ、もう括っちゃいましたからね(笑)」
M「俺も出来た」
N「おっ、何々…?」
M「俺の願いは、”世界のMJになること“」
ANOS『おお〜、流石MJ!』
S「ところでニノは? 何て書いたの?」
N「私ですか? 私は決まってるじゃないですか、“一攫千金”ですよ」
AMOS『ニノらし〜(笑)』
S「俺も出来たぞ」
N「どれもれ?」
S「俺の願いはこうだ。“今年こそダサいと言われませんように”だ」
AMNO『むーリー(笑)』
N「最後は大野さんですけど…。書けました?」
O「うん、オイラも書けた♪」
N「はい、見せて下さい?」
O「オイラの願い事はねぇ、“お休みいっぱい貰えて、釣りにいっぱい行けますように”だ(o´艸`)」
AMNS『いや〜、それはナシでしょ(^_^;)』
O「え~、何で? オイラ去年はいっぱい頑張ったよ?」
S「去年は去年でしょ?」
M「諦めるんだな」
A「かわいそ、リーダー( ´艸`)プップップッ」
N「ま、一応は括っと来ますけどね、一番下の方にね(・ω<)-☆」
O「ひど〜い(っω<`。)」
S「まあでも、願い事叶うといいな」
N「叶いますよ、きっと。大野さんの以外はね(・ω<)-☆」
O「( ¯−¯ )ふんっ。いいもん、オイラ今年は真っ黒に日焼けしてやるから」
AMNS『もう充分黒いから!』
おわり♥