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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第194章 ふつつかものではございますが♡


S「もお、松兄ったら…。公共の電波使って、公開プロポーズなんて…。俺、超恥ずかしかったじゃん(//ω//)」

M「おっ、悪ぃ悪ぃ。でもよ、アレ嘘じゃねぇかんな?」

S「えっ…?」

M「それにオメェだって、乗っかってたじゃん? ”ふつつかものですが”なんつってさ(o´罒`o)ニヒヒ♡」

S「そ、それは…、あの時はそう言うしかなかったから…💦」

M「じゃ何か? オメェは嬉しくなかったか?」

S「いや、それはさ…、嬉しかったけど?(ฅωฅ*)」

M「だろ? だったらよ、正直に言えばいんじゃね?」

S「な、何をよ( *ºΔº*)!!?」

M「だぁからよぉ、アレだよ、アレ。素直に三つ指なんか着いちゃって? ”俺を松兄のお嫁さんにして下さい”って言えばいいんだよ(((❤´艸`)」

S「マジっすかぁ? いや~、三つ指って…(;^_^A」

M「ほれほれ、早く早く(*^^*)♪」

S「分かりましたよ、しますよします(;´д`)トホホ…」

M「そういう真面目なとこが好きなんだよな(o´罒`o)ニヒヒ♡」

S「ふ、ふ、ふつつかものではございますが、どうか俺を松兄のお嫁さんにして下さい(*/▽\*)キャッ」

M「おぉっし、してやる。ふつつかだろうがキツツキだろうが構わねぇ、オメェを俺の嫁にしてやる(๑•̀ •́)و✧」

S(キ、キツツキって…(;^_^A)

M「まずは”初夜”って奴だな」

S「えっ、ちょっと待って、って…、えぇぇっ~、展開早すぎだってぇ~(>_<)」

M「ばっきゃろぉ、こういうことは早い方が良いんだ。ほら、”善は急げ”って言うだろ?」

S「あっ、だめ、ちょっと…、あん…♡」

M「フフフ、これでオメェは正真正銘、身も心も俺の嫁さんだな(*^^*)」

S「ハ、ハハ…(;^_^A」 どうやらそのようで(;´д`)トホホ…」

M「ま、一つ宜しく頼むわ、翔(o´罒`o)♡」

S「こ、こちらこそ、宜しく…です…(ฅωฅ*)」


おわり♡
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