第190章 オイラの憂鬱
アチャ…(>_<)
翔くん、超嬉しそうな顔してんじゃんか(;^_^A
鼻の下なんて、デレーンと伸ばしちゃってさ…
あの顔は、絶対エッチなこと考えてるよ(^_^;)
僕には分かるもん。
きっとさ、あのパンツ、僕穿かされるんだ…
どうしよう、メッシュタイプかな?
僕の個人的な好みで言ったら、絶対タオル生地なんだけどな…
色だってグレーでさ、肌触りも良さそうだしね?
でも、翔君だもん…
“アレ“、だよね…(;´д`)トホホ…
はあ(-_-;)ハァ…
「さとぴの小部屋」な〜んて言っちゃってさ…
嬉しそうに僕に穿かせるんだろうな…
ほんで、眺めて…
ああ…もぉ…
誰だよ、こんな企画ぶっ込んだの…
僕の身にもなって欲しいよ、まったく…
S「ただいま〜♪」
O「おかえり。ねぇ、何その紙袋」
S「ん? 智君にお土産だよ。お風呂入ってから、開けようね(・ω<)-☆」
O「う、う、う、うん…。た、楽しみだ…なぁ(^_^;」
はあ(-_-;)ハァ…
こうして僕の憂鬱な夜会が始まる…(;´д`)トホホ…
おわり♡