第189章 こんなのはお嫌い?
O「ねぇねぇ、これ見て?」
N「今忙しいから無理。あっち行っててくんない?」
O「え~、何その言い方…。マジ怖いんですけどぉ~(。ŏ_ŏ)」
N「別にそんなつもりはないけどさ、今ちょっと手離せないんだよ」
O「チェッ、つまんないのぉ…。あ、そうだ! ちょっとコレ借りていい?」
N「いいですけど? ゲームソフトなんてどうするんです? あなたゲームそんなやんないでしょ?」
O「ふふ、分かってないなぁ。あのね、これをこうして並べて、と…」
N「まさかと思うけど…」
O「ふふ、その”まさか”だよ? これ写メしてインスタントに載せるの♪」
N「あなたそれウチの事務所禁止だって知ってるでしょ? (しかも”インスタント”って…(^_^;) コーヒーじゃないんだから…(;´д`)トホホ…)」
O「そっかぁ、そうだよね…。残念…(´••)シュン…」
N「そんなことよかさ、そこどいてくんない? そこにあなた座ってると、足伸ばせないんだよね」
O「え~、いいじゃんかぁ…。ケチ」
N「ハイハイ、ケチで結構。どうせ私は”ドケチ”で有名ですからね。それにさ、その前髪。鬱陶しかったら切ればいいでしょ?」
O「う~ん、だって上手くセットが決まらないんだもん。仕方ないでしょ? そんなに言うならニノがセットしてよ」
N「ったくしょうがないなぁ…。ほら、こっち来なさいヘ(-ω- )オイデ」
O「うん♪ って…フ、フ、フェ~クション、あん♡」
N「エ、エロい声出してんじゃないよ…(OoO;) ドッキーンッ!」
O「ふふ、もっと聞きたい?」
N「うっ…。うん…//∇//)」
O「じゃあ聞かせて、あ・げ・る♥」
N「やべぇ、ウザイけど、俺嫌いじゃないわ、そうゆうの(o´罒`o)」
O「ふふ、なんか~、今日の和、マジヤバ~い(*/▽\*)キャッ」
N「嫌い嫌いも好きの内、ってことだ(*´ω`)ウンウン ほら、さっさと脱ぎやがれ」
なまこ
「勝手にやってやがれ! もう終わる!(笑)」