第184章 🍊デリバリーサービスしちゃいます♡

A｢その、なんて言うか…物足りない、ってゆうか…｣

翔『なるほど…ﾌﾑ(( ˘ω ˘ *))ﾌﾑ サービスに不満がある、ってことですね？』

A｢ふ、不満って程でもないんだけど…その…添い寝だけ、ってのは…｣

翔『では、その先もご希望で？』

A｢あっ、でも、追加料金になるんですよね？｣

翔『いえ、とんでもございません！ お客様は今回初めてのご利用なので、初回サービス特典が受けられる筈なんですが…。大野くん？』

大『( ｰ̀дｰ́ )ﾁｯ！ バレたか…。ちょっと楽出来っかと思ったのによ…』

翔『やれやれ…(´-ω-) 君にはまだ教育が必要なようですね？』

A｢そ、そこまで…｣

翔『いえ、これはこちらの問題ですから…』

A｢は、はあ…｣

翔『そこでお客様に提案なんですが…。今回お客様には初回特典＋追加サービスを…』

A｢そ、そんなこと…。いいんですか？｣

翔『勿論ですとも！ なんなりと…』

A｢じゃあさ、見せてよ｣

翔『な、何を、でございますか？』

A｢決まってるでしょ？｣

大『今更ウブってんじゃねーよ？ 見せてやれ』

A｢いや、大ちゃん、君も、だよ？｣

大『オ、オイラも？ えっ、それムリ(>_<)』

翔『だから何をお見せすれば…』

A｢だからさぁ、自分でスるとこ見せて、って言ってんの｣

翔『なるほど、そうゆうこと…って、ええっΣ(⊙ω⊙)』

A｢ほらほら、2人ともそこに座って？｣

大翔『…はぁい…』

A｢はあ、じゃあ、よぉい、スタート！｣

大『仕方ない、覚悟決めようぜ？』

翔『そ、そうだね。ここは一つ…』


大『あっ、いや…うぁ…っ…』

翔『ふっ…はっ…あぁ…っ…』

大『なぁ、翔…オイラ…』

翔『ん、分かってるよ…』

A｢うわぉΣ(///□///)｣

翔『お客様…追加サービス…はいかが…？』

大『料金…据え置き、だぜ…？』

A｢も、もちろん！ サービス、受けさせてもらうよ｣

翔『ひゃっ…』

大『あぁ〜ん…』



A｢またサービス利用させて貰うよ｣

翔大『またのご利用お待ちしておりますm(_ _)m』