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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第176章 リラクゼーション効果♪


M「あ〜、クソッ…」

A「どうしたの?」

M「いや〜、なんかムシャクシャすんだよね…」

A「そうなの?」

M「特に理由もないんだけど、何かね…」

A「あ、そうだ! オレさ、超落ち着く方法知ってんだけど、やってみる?」

M「おっ、いいねぇ(^-^) 頼むよ」

A「OK(•ω<) じゃあ、ちょっとジッとしててね?」

M「お、おぅ…、って、お前っ…ちょ、ちょっと待て…って…」

A「え、ダメ? 落ち着かない?」

M「いや、だから…これじゃ落ち着くどころか…余計に………あっ…ん…」

A「そう? おっかしいなぁ(;´・ω・)ウーン…。カンガルーには効果的だったんだけど…」

M「(-_-#) ピクッ、お前、今何つった? カンガルーとか何とか言わなかったか?」

A「言ったけど? それがどうかした?」

M「お前…、俺はカンガルーじゃないんだけど…分かってる?(-_-#) ピクッ」

A「分かってるけど(。・_・?)」

M「あ〜、そう? だったらさ、責任取れよな?」

A「フェ(・・)?」

M「お前のお陰でギンギンになったMr.MJの責任を取れって言ってんだよ!」

A「えっ(OoO;)! それって、もしかしてもしかすると、そうゆうこと?」

M「ったりめーだ! もしかしなくてもそうゆうことだよ(☆´ิ罒´ิ)ニヤ」

A「ひ、ひぇぇっ…、もうしませんから〜、どうか許して〜(>_<)」

M「えぇ〜ぃ、逃がさんぞ! 待ちやがれ!」

A「うわ〜ん…ごめんなさい〜い(>︿<。)」



おわり♡
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