第175章 🍊借金取りにご用心(・ω<)-☆
N「なんかお願いごとした?」
A「したよ?」
N「何お願いしたの?」
A「う〜ん、内緒(*^^*)」
N「なんだよそれ…。教えてくれてもいいでしょ?(๑•́ ₃ •̀๑)」
A「だって、願い事って言っちゃったら叶わなくなる、って言うじゃん?」
N「俺たちの仲でも?」
A「そ、そうよ?」
N「ふ〜ん、ケチο(`^´*)」
A「いやいや、ケチはそっちでしょ? 人の賽銭に便乗して願い事してたじゃん(;^_^A」
N「あ、あれは…小銭がなかったんですよ」
A「へぇー( ¯∀¯ ) 最初っから財布も持って来てないくせに?」
N「じゃあさ、”貸し”にしといてよ。ね?」
A「いいけどさ、いつ返してくれんの?」
N「それはさ、アレだよ、”気が向いたら”ってやつ?」
A「ふ~ん、って、そんなんで誤魔化されないからね?」
N「いやいや、そこはだって相葉さんですから…」
A「家に帰ったらすぐ返してもらうから」
N「えっ、やですよ…(;^◇^;)ゝ」
A「なんでよ?」
N「だって財布忘れた、って言ったでしょ?(•́ε•̀(;ก)」
A「分かってるよ? だからさ、誰も”現金”で、なんて言ってないじゃん?」
N「お金じゃなかったら、何で…σ(๑• . •๑)?」
A「決まってるでしょ? 今日は一日、俺の言うこと聞いて貰うよ(#^.^#)」