第162章 鬼は〜外、福は〜内♪

M｢はい、皆さん注目！｣

ANOS『‥σ(๑• . •๑)？』

M｢今日は何の日か、当然知ってますよね？｣

N｢節分でしょ？｣

A｢うん。それがどうしたの？｣

M｢どうしたもこうしたも…。日本の伝統行事でしょ？ はい、豆まきしますよ！｣

S｢随分いきなりだな(;^_^A｣

O｢オイラ、お豆食いた〜い♪｣

S｢智君、それちょっと意味が…(>_<)｣

O｢食べちゃ駄目なの？｣

M｢いいけど、後からにしてくれる？ とりあえず“鬼退治”から始めないと…｣

N｢それは分かりましたよ？ で、誰が“鬼”の役するんですか？｣

O｢オイラ鬼さんやりた〜い(o^^o)♪｣

N｢いいけど、大野さんが鬼だと面白くないでしょ…｣

M｢じゃあ、ニノがやったら？｣

N｢私ですか？ 私はほら、腰やっちゃいますから…。翔さんどうですか？｣

S｢お、俺？ いや〜、俺はさ、ほら、なんつ〜かさ…雅紀やったら？｣

A｢えっ、オレ？ いやさぁ、やりますよ？ でもさぁ、皆思いっきりやってくるでしょ？｣

MNOS『もっちろ〜ん♪』

A｢やっぱ、ヤダ！ 潤くんやったら良いじゃん、言い出しっぺなんだしさ｣

M｢俺？ 俺は無理(ｷｯﾊﾟﾘ)｣

O｢ふふ、まちゅ潤みたいに濃ゆいお顔の鬼さん、見たことのな〜い(笑)｣

M｢……………プチッ！｣

MNS『Σ(๑ °꒳° ๑)ﾋﾞｸｯ』

S｢あ、あのさ、こうしたらどうかな？ ほら、一人そこで、俺達のこと傍観してる人…深海生物いんじゃん？｣

…………私、のことか？

AMNO『ふふふ…覚悟！』

…………えっ、えぇっ…？

AMNO『なまこは〜外、福は〜内〜』

…………いや〜ん、やめて〜ε=ε=┏(ﾟロﾟ;)┛



おわり💗