• テキストサイズ

Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第160章 赤に染まれ! コメントありがとうございます♪


N「翔さんさぁ、私のことどう思ってます?」

S「どう、ってどう?」

N「だからさ、色々あるじゃないですか?」

S「たとえば?」

N「たとえば、そうだなぁ…? 私のこと、好きとか、愛してる、とかさ…」

S「はあ? 良く分かんないけど…」

N「あ〜、もお、鈍感なんだから(。ŏ_ŏ)」

S「へ? 俺はニノの言ってる意味が分からないけど?」

N「だから、私は翔さんのことが、好きだ、って言ってるんです」

S「うん、それはありがとう」

N「だからね、翔さんの気持ちが知りたいなぁ、なんて…」

S「それってつまり、“恋愛感情”ってやつ?」

N「やっと分かりましたか?」

S「そ、それなら…好き…かなσ(//ω//)」

N「ほんとに? やった!」

S「えっ…、ええっ? いきなり?」

N「いけませんか? ほら、善は急げって言うじゃないですか? だからね、ほら、さっさと既成事実作っちゃいましょ(・ω<)-☆」

S「い、いや、それは分かった。でも、なんで俺が下?」

N「そんなの決まってるじゃないですか? 翔さんの可愛い顔が見たいからですよ(*´艸`)」

S「か、可愛いって、俺が?」

N「そうですけど? 他に誰がいます?」

S「いや、だからって…えっ、えっ、ええっ…Σ(///□///)」

N「ククク…やっぱり翔さん可愛いよ(o^^o)」

S「(///﹏///).。oஇ」

N「ほら、もう覚悟決めちゃお?」

S「………優しくしてね? (/ω\)ハズカシーィ」

N「ぜ〜ったいする! ね、翔さん♥」

S「う、うん…(〃ω〃)」


おわり♥
/ 657ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp