第160章 赤に染まれ！ コメントありがとうございます♪

M｢ただいま〜｣

S｢おかえり、ダーリン♥｣

M｢Σ(●д●) どうしたのその格好…｣

S｢えっ、エプロンだけど‥σ(๑• . •๑)？｣

M｢そ、それは見りゃ分かるんだけど…｣

S｢…似合わない？｣

M｢超似合ってる、っつーか、可愛すぎんだろ(>ω<〃)～♡｣

S｢ほんと？ 良かった(*´艸`)｣

M｢で、どうしたの、エプロンなんかしちゃってさ…｣

S｢ふふ、たまにはさ、潤の奥さんらしいことして見ようかな〜、なんて思ってさσ(//ω//)ﾃﾍ｣

M｢マジで？ でも、翔さん料理とか、壊滅的にダメな方じゃん？｣

S｢うっ…、それは言わない約束でしょ(｡ŏ_ŏ)｣

M｢あ〜、ごめんごめん…。で、何作ってんの？｣

S｢目玉焼き！｣

M｢あ〜、それなら翔さんでも出来そうだね(o^^o)｣

S｢うん。だから、潤は先にお風呂入って来ちゃって？ その間にご飯の準備しとくから｣

M｢風呂は一緒に入りたいから、後にするよ。それよりもさ、可愛い奥さんが料理する姿、眺めてたいな(*´艸`)｣

S｢そ、そう？ じゃあ、お風呂は後、ってことで…｣


S｢うわっ！ アレ？ ぎょえぇぇぇ！ あちゃ(>_<)｣

M(ほんとき大丈夫なんかね、かの調子で…)

S｢あぁ〜ん、もぉ！ とりゃっ！ ふりゃっ！｣

M(おっ、出来たか？)

S｢お待たせ、潤♪｣

M｢俺待ちくたびれて、腹ペコ…ペコ…｣

S｢ちょっと失敗しちゃったけど、食べて？｣

M(どこをどう失敗したらこうなるだ？)

S｢どうどう？ 美味しい？｣

M(頑張ってたしな…不味いなんて、言えないよな…)

S｢やっぱり美味しくないんだね？｣

M｢そ、そんなことないよ？ 愛情は籠ってるんでしょ？｣

S｢そ、それは勿論！｣

M｢だったら美味いよ(o^^o)｣

S｢潤…、大好き！ 俺、もっと頑張る。ちゃんと潤の奥さん出来るように、頑張る！｣

M(マジか…(;^_^A まぁ、でも…)

｢期待してるよ、俺の可愛い奥さん(・ω<)-☆｣


おわり♥