第160章 赤に染まれ! コメントありがとうございます♪
O「しょ、翔くん…はぁ、はぁ…」
S「ど、どうしたの、そんな息切らして…」
O「あのね、お誕生日…でしょ?」
S「あっ、あぁ、うん…。そう、だけど…」
O「おめでと…」
S「へっ?」
O「だから、お誕生日おめでとう、って言ってんの」
S「あ、あぁ、あり…がと…」
O「良かったぁ、ギリギリ間に合った…」
S「まさか、それ言うために…?」
O「当たり前じゃん、翔くんのお誕生日なんだよ? その日のうちに言いたいじゃん」
S「なんか…超嬉しい…」
O「ふふ、喜んで貰えて、オイラも嬉しいよ。あっ、でもね、プレゼントは間に合わなかったみたい」
S「そ、そんなプレゼントなんて…気にしないで?」
O「大丈夫、ちゃんと用意はしてあるんだ♪」
S「へっ?」
O「翔くん、オイラを受取って?」
S「へっ?…はあ?」
O「もぉ、鈍いんだからァ…」
S「い、いや、そういう問題じゃなくて…」
O「おいで? オイラからのプレゼント、ちゃ〜んと受け取って?」
S「あっ、あん、はっ…ん…」
O「どう? オイラからのプレゼントは?」
S「最…高…♥」
おわり♥