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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第146章 帝王の嘆き 3


ちょいちょいちょい!

君、一体何なの?

何言わせちゃっての?
恋愛対象なんて聞いちゃってさ…

ンなの決まってんだろ?

ね、智くん?

「女に決まってんじゃん」

ᔪ(°◊°҂)!! ℕꇎ─!! ✖

アンタ、何言っちゃってんの?

俺という者がありながら:(#´°ω°`):イラッ

よくもまあいけしゃあしゃあと…

おっと、イケナイ…

今の顔、絶対ワイプ抜かれたな…

ああ〜、もお!

何なの?

俺よりも先に誕生日祝って貰っちゃってさ。

俺、聞いてませんけど?

はぁ…(-_-)💨

これはさ、確実にお仕置きコース決定だよね?



O「ただいま〜♪」

S「おかえり、智くん」

O「うぅ…眠いよぉ(´pωq`)」

S「疲れてるところ悪いんだけどさ、今日は寝かさないよ?」

O「へっ? なんで?」

S「だって今夜は、“お仕置きPartynight”だからさ」

O「マジか…」

S「マジです(▼ω▼)」



O「あん、あっ…もうムリ…ねぇ、寝かせて…」

S「寝かさないって言ったでしょ? ホラホラホラーψ(`∇´)ψ」

O「翔くんの鬼ぃ〜、悪魔〜、変態ぃ〜」

S「素敵な褒め言葉をありかと、智くん♪」

O「いや〜ん、やめてぇ〜」



おわり♥
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