第145章 🍊小悪魔襲来
※I…伊野尾(HSJ)
A「お前、気を付けろよ?」
I「何がですかぁ?」
A「何がって…アレはまずいって…」
I「僕、まずいこと言いましたぁ?」
A「ニノには内緒なんだよ?」
I「あぁ、食事行ったとかですかぁ?」
A「そうだよ、ニノにバレちゃうじゃん」
I「確かにニノさん、僕のことすっごい睨んでましたよねぇ」
A「だろ? ああ見えて、超ヤキモチ焼きなんだからさ…」
I「いいんじゃないですかぁ? たまには嫉妬させとくのも」
A「ばか、オレが酷い目に合うだろ?」
I「“酷い目”って? どんな“目”に会うんですかぁ?」
A「そ、それは…。そ、そんなことはどうでもいいだろ? そんなことよりさ…」
I「あぁ、ハイハイ。どうぞぉ?」
A「お前可愛い顔してんのにな?」
I「可愛いのは顔だけじゃないですよぉ? ほら、ここも♥」
A「Σヾ(・ω・´●)ノわぉ!!」
I「ふふ、相葉さんてば…(o´艸`)」
A「ニノには絶対言うなよ?」
I「言いませんよぉ。その代わり、2人の時は“慧”って呼んでくださいね(・ω<)-☆」
A「分かったよ(*^^*)」
I「あん…相葉さん、おっき…ぃ…(//∇//)」