第137章 なんでミスするかなぁ?
O「相葉ちゃんのばかぁ!」
A「えっ、ちょっと待って? オレなんかした?」
O「したじゃん! 忘れたの?」
A「いや、あの…ごめん(;^_^A 何のことだか、オレにはさっぱり…」
O「ひどぉい…。もう、信じらんない(。ŏ_ŏ)」
A「ごめん、どうゆうことか、説明してくれる?」
O「はぁ…( ´д`)💨 そこまで言うなら教えて上げるよ、相葉ちゃんが何をしたのか…」
A「ありがとう〜、リーダー」
O「いいか? 耳の穴かっぽじってよぉく聞きやがれ!」
A「えっ、あっ、は、はい!」
O「番組のコーナーでの“浮き島”。おめぇー、よくも失敗してくれたなぁ?」
A「…あれは、ほんとごめん(;^_^A」
O「ごめん、だとぉ? おめぇ、オイラがどれだけアレを楽しみにしてたか分かってんのか?」
A「そ、そ、そうだったの? オレ、全然知らなくて…」
O「知らなかっただとぉ?」
A「ほ、ほ、ほ、ほんとだよ? リーダーがまさかそんなに楽しみにしてたなんて…思ってもなかったもん」
O「………………」
A「ど、どうしたの? 泣いてるの?」
O「だってさ…オイラ、みんなにギュッてして貰いたかったんだもん…。なのにさ、相葉ちゃん失敗しちゃうんだもん…」
A「ごめん! ほんっとに、ごめん! 今度は絶対失敗しないから、ね?」
O「約束…してくれる?」
A「するする! なんなら今ここでギュッてしてあげちゃう!」
O「ほんと? じゃあ…ギュッてして?」
A「おいで?」
O「相葉ちゃん…ふふ、嬉し♪ …でも、今度は失敗しないでね?」
A「勿論だよ(^-^)」
O「もし今度失敗したら…」
A「失敗したら?」
O「おめぇ、どうなるこ分かってんだろうな?」
A「ひぇ〜(*◊*;)しません! 絶対にしません!」
O「ふふ、約束だよ? 相葉ちゃん?」
おわり