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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第126章 占いって信じる?


A「そうだよ、リーダーはリーダーでしょ? デブだっていいじゃない」

M「デブった大野さんも、案外可愛いかもしれないぜ?」

N「それにほら、歳も歳だしさ、色々勝てないでしょ?」

S「ほら、皆もこう言ってることだし、機嫌直してよ?」

O「ほんとに? ほんとに皆オイラが、デブってもいいの?」

ANMS『うんうん』

O「オイラのお腹が、こ〜んななって、ピーが埋もれちゃってもいいの? それにお尻だってさ…ピーする時とか、大変じゃない? それでもいいの?」

M「な、なんか論点ズレてねぇか?(^_^;)」

S「そ、そ、それでも…(良くはないけど…)良いよ? な? みんなもそうだろ?」

AMN『し〜ん…』

O「ほらやっぱり…! 皆オイラがデブったら見向きもしてくれなくなるんだよ、きっと…」

M「だからそうならないために、ちゃんと自己管理しよって言ってるんじゃん」

O「だからそれが出来ないの!」

N「やれやれ、困ったもんだ…(^_^;)」

O「いいもん、オイラ目指せデブだし…(。•ε•´。)」

A「で、でもさ、所詮売らないてしょ? いくら良く当たるって言われててもさ、外れることだってあるわけだからさ…」

MNS『そうだそうだ』

O「そっかぁ…外れることも…だも本当に当たったら、その時は“おデブ”なおイラでも愛してね(・ω<)-☆」

ANMS『も、勿論だよ!』

O「ふふ、安心したらお腹空いちゃった♪ 松ズン、ご飯ま〜だ〜?」



おわり
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