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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第123章 あ~ゆ~はっぴ~?


S「俺? そうだなぁ…俺は、強いて言うなら、ニュースの原稿噛まずに読めた時、かな? 最高にハッピーな気分になるよね」

O「ふ〜ん…そうなのね…?」

S「へっ? 反応薄っΣ(⊙ω⊙)」

N「こんな子と翔ちゃんに向かって言うのも何ですけど、あなたアホですか?」

A「ニ、ニノ…Σ( ̄ロ ̄lll)ゲッ!!」

N「さっきから、空気読めないったらありゃしない!」

M「確かにな…(;^_^A」

N「あのね? 大野さんね、翔ちゃんに言って貰いたかったんじゃないですか? 一緒にいる時、ってさ…」

S「そ、そうなの、智君?」

O「いいもん。オイラ、釣りしてる時が一番楽しいもん」

A「あ〜あ、拗ねちゃった…」

S「ごめんよ、智君…。やっぱり俺、智君と一緒にいる時が…」

M「やっぱ翔さんアホだわ…。リーダーは別に“2人で”って言ってないでしょ?」

S「どうゆうこと?」

A「まだ分かんないの?」

N「相葉さんでも分かってるのに、ねえ?」

O「オイラ、翔君とはズット同じ気持ちだと思ってたけど、翔君はそうじゃなかったってことだよね?」

S「いやいや、違う…違います」
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