第120章 僕らはまだまだやれるさ!
M「どこ行ってたんだよ?」
A「リーダーさ、実は…」
O「腹壊しちゃってさ、トイレ籠ってたの…。ごめんね?」
S「もう大丈夫なの?」
O「うん、平気だよ」
M「アンタリーダーなんだから、ちゃんと体調管理してくれないと困るよ?」
O「悪ぃ悪ぃ…。さ、始めよっか」
A「リーダー、本当のこと言えば良いのに…」
N「だからお前は“バカ”だっての。Jが気付かないと思う? あの汗…」
A「あっ…」
N「でしよ?」
A「うん。ねぇ、まだまだオレらやれるよね?」
N「何言ってんの? 誰が俺らの“限界”決めたの?」
A「だよね! うん、そうだよ…」
N「ほら、やりますよ? 年寄り二人が頑張ってんですから、負けてられませんよ?」
A「ホントだ。よぉ〜し、頑張るぞっ!」
M「お前はホドホドにな? 張り切り過ぎて、おかしなことになり兼ねないから」
N「確かにね(笑)」
A「ひっでェ〜」
O「ふふふ…」
おわり