• テキストサイズ

Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第119章 ⭐オイラのアレに嵌ったアレ…


O「わ、分かった…。思いっきりやってくれ…」

N「本当にいいんですね?」

O「お、おう!」

N「じゃあ、いきますよ? じっとしてて下さいね?」

O「おう…」

N「あっ、確認ですけど、もしも手元が滑った場合、あなた“不能”になる可能性もないとは言えませんよね?」

O「そ、そん時ゃ、そん時だ…。オイラが“受け”になればいいだけだ…」

N「いや…あなた“受け”でしょ?」

O「そ、そうなの? …ってか、早くしてくれ!」

N「ハイハイ…。じゃ、いきますね? せ〜の…」


N「目、開けて大丈夫ですよ?」

O「オイラ、不能になった? どっち、和…」

N「それはこれから確認しますね?」

O「へ? あっ、そんなぁ…らめぇ〜」



NO『あっ…!!』

O「オイラ…不能じゃなかったみたい♪」


おわり
/ 657ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp