第116章 ⭐ご指名ですよ?
A「どうだった?」
M「どう、って別に? 普通だったよ?」
S「今日はニノだよね?」
N「ああ、そうですね」
A「実際どうなのよ?」
N「どうもこうもありませんよ。お金さえ持ってればね?」
S「そこかよ(笑)」
N「そこですよ(笑)」
O「でも分かんないじゃん?」
M「何が?」
O「見た目じゃ、お金持ちかどうかなんて分かんないじゃん?」
A「なるほどね? そうだよね」
N「私には分かりますけどね? 匂いでさ♪」
M「流石だな(笑)」
『和也さん、ご指名です』
N「へ〜い、んじゃちょっと行ってきますよ」
AMOS『いってらっしゃ〜い!』
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