第107章 天国って甘いの?
O「あっ…やら…らめぇ…」
N「アナタが行きたいって言ったんだよ?」
O「でも…あっ、あん…」
N「ほら、どんどん溶けていくよ、ココもココも…全…」
O「ん…ん、はぁ…あっ…かじゅ…しゅき…」
N「知ってますよ…」
O「かじゅ、は…? オイラのこと…しゅき…?」
N「今更それ聞きます?」
O「きかしぇて…っ…」
N「大好きですよ?」
O「…うれし…」
N「ほら、一緒にイキますよ甘い甘い夢の世界へ…」
O「一緒…ああ…イク…ッ…天国…イク…ッ…」
N「どうでした? 天国行けました?」
O「…うん」
N「どんな所でした? 天国って…」
O「あのね、お砂糖みたいに、甘くて真っ白な世界だった」
N「また連れてって上げますよ(^-^)」
O「カズとなら何度だって行けそうだね」
N「いけますよ、何度だって、アナタと一緒ならね?」
O「でも今度はオイラがカズに見せて上げるね、天国」
N「えっΣ(///□///) そ、それってまさか…」
O「うふ、たまにはリバースしてみるのもいいんじゃね?」
N「ちょ、ちょっと待って…あん、いや〜ん(๑////๑)」
O「オラオラオラ〜ッ!!」
おわり