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Ko・Ba・Na・Shi♡【気象系BL】

第106章 幸せを感じる瞬間?


A『家に帰ってビールの缶開けた時』


N「ふ〜ん…そう…」

A「なに、何なのよ?」

N「いえ、別に…」

A「え〜、だって絶対なんか言いたそうなんだもん」

N「大したことじゃないですけどね? アナタ、ビールにしか幸せ感じないんですか?」

A「へっ!」

N「私といる、この時間は何なんですか?」

A「はあ?」

N「いや、だからさ、あなたにとって私の存在は、ビールよりも劣るって事ですか、って聞いてんの!」

A「あ〜あ、なぁんだぁ〜」

N「なんだ、ってなんですか! もう、いい! ( *`ω´)プイッ」

A「和と一緒にいる時間が一番幸せに決まってるでしょ?」

N「だって…ビールって…」

A「言える? カメラの前でさ、“和と×××してる時が最高に幸せ”なんてさ…言えないでしょ?」

N「Σ(///□///)」

A「だからさ、分かって?」

N「わ、分かりましたよ…(๑////๑)」

A「ふふ、か〜ずくん?」

N「な、な、な、なんですか?」

A「好きだよ(*˘ ³˘)♥ちゅっ」

N「( ⸝⸝・໐・⸝⸝ )💓」

A「和とこうしてる時間が、俺にとっての幸せだよ」



おわり
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