第47章 耳をすませば？

O｢いや～ん、触っちゃだめぇ～」

N｢触って欲しそうにしてるの、サトチェルだよ？」

O｢で、でも…。あん、そんなとこ弄らないでぇ～」

N｢気持ちいいんでしょ？　腰揺れちゃってるし」

O｢ちがっ、ニノリンが揺らしてるんでしょ…(//∇//)」

N｢えぇ～、ニノリン何にもしてないも～ん♪」

O｢あん、やぁ…っ…声、聞こえちゃうよぉ…」

N｢聞かせてあげたら？　つ～か、もう手遅れ、ってやつ？」

O｢へ…？」

S｢随分とお楽しみのようだね、お二人さん？」

N｢ニ、ニノリン知らないよぉ？　サトチェルがね？」

A｢”まちこがね”みたいな言い方すんじゃないよ」

M｢マサコ、それちょっと違うんじゃ…(;^_^A」

S｢んなことどうでもいいからさ、サトチェルもニノリンもそこに寝転んで？」

ON「？？？？？？？？」

S｢じゅんじゅん、腰の調子はどうなんだ？」

M｢穴が痛いだけで、腰は大丈夫」

S｢んじゃ、一丁楽しみますか♪」

ON｢ドキッ！Σ(⊙ω⊙)」

M｢今から俺達が二人を幸せにしてやるよ」

A｢よろしくぅ～！｣

O｢いや～ん、僕もうむり～！」

N｢ニノリンだって無理だよ～！」



O｢ネェ、ニノリン？　僕達どうなっちゃうのかなぁ？」

N｢ニノリンにも分かんないよぉ…(╥_╥)｣



おわり