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第12章 小悪魔さんと子猫さん
キラキラの時間は終わって
知恵ちゃんと皆さんの所へ向かう。
芽衣はここでバイバイ。
「ありがとう葵!」
「うん!」
裏道らしき床下を通って
大好きな人達の所へ。
「和也君」
「あ、あおさん」
汗で濡れている五人。
それもかっこよく見えて、
でも、やっぱり一番は和也君です!
「ふぅ。良かったね~」
「良かったよ」
「あちぃー」
「相葉くん汗すごっ!」
「ほんとだ」
「ふふっ」
私達を支えてくれた、皆さん。
ありがとうございます。
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