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HQ商社 営業3課へようこそ!【HQ】
第10章 出張。
窓に背中を預けて息を整えていると私は月島くんにベッドに移動させられた。
うつ伏せで腰を高く上げる格好。
獣のような体制で月島くんはまた、押し入ってきた。
『けいっ…けいっ!奥きもちっ…もっとぉ…』
「一丁前におねだり?今日は素直だね…」
『奥、いっぱいごんごんしてぇ…!』
「望み通りっ…!」
子宮口を抉るように肉棒を穿たれれば、脳がびりびりと痺れる。
『きもっ…ちっ…きもちっ…』
「ねえ、梢?」
「灰羽と僕、どっちが梢を気持ちよくさせてる?」
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