第2章 日常が…
ミナside
この少年ヤバい…どうしようか。私が戦うか!?いや…やめた方がいいな。タッチされたら消える。でも
何か皆に言わなければ…
ミナ「皆!とにかく捕まらないような逃げろ…」
そういったとき、アコがタッチされた…
アコ「あっ…しくじった」
他のみんなも少年の足が速すぎて捕まっていく…
残るは、私だけになってしまった…
ミナ「君は誰なんだ…」
少年「僕は…知らなくていいよ…」
なんだよそれ…ずるくないか!?
ミナ「皆をどこにやったんだよ!」
少年「大丈夫。君もすぐ行くから…」
しまった…走っているから聞こえにくく体を動かすのを忘れてた…
少年「頑張って…これから行く世界では、運命を憎んではダメだよ…」
ーーーーーー作者の一言ーーーーーーー
始めて小説を書いてみました!部活などがあり、なかなかできないと思いますが何とぞよろしくお願いします♪