第17章 突撃
そして翌日
「殿下‥準備が整いました」
「よし‥」
アルスラーンは剣を上に向けた
「ヤシャスィーン!!!」
王都へ突撃開始
「昨日伝えたとおりに!!」
昨日言われたチームになった
「殿下!」
「あぁ‥!!」
「ルシタニアの兵の数‥多すぎないか?ナルサス卿」
「昨日言っただろう?数は倍だと」
ルシタニアはアルスラーン達に気づくとこっちへ向かってきた
アルスラーン達は剣を構えた
「ねぇあんたはいいのかい?元仲間なんだろう?」
アルフリード、エトワール、リキの三人
「確かにそうだ‥だがもうよい」
「にしても次から次へと‥」
「もし強いやつ来たらリキに任せていい?」
「俺で戦えるやつならな」