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アルスラーン戦記~殿下の幼馴染~

第16章 いざ!王都へ!!


「父上‥」

「五万の兵を本当に集めてきたのだな?」

アルスラーンは頷いた

「そこはほめてやろう‥だが勝手に城を抜けるとはけしからんな」

「父上私は‥」

「ぐわぁ‥!?」

いきなりアンドラゴラスは血をはいた

「父上!?父上!!」

アンドラゴラスには剣がささっている

心臓をとらえている

「里奈様‥」

ジャスワントはアンドラゴラスの背後をゆびさした

「ヒルメス!?」

キシュワードはアンドラゴラスにふれ首を横に振った

「アンドラゴラスに復讐は果たせた!だがまだ足りぬ!!」

ダリューンはアルスラーンの前にたち剣を構えた

「ナルサス大変だよ!!ペシャワールの外にルシタニアが!!」

これにはナルサスも予想外だったらしい


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