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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第78章 最後の時間
「いやいやあの手厚いころせんせーの治療だ ちょっとくらい巨乳に治してるかもしれねーぞ」
「そーなの殺せんせー?」
私達は、殺せんせーの方を振り向いた。
「ふぃーっ、疲れました。」
倒れこんだ殺せんせーは…いつになく満足気で…いつになく弱々しかった……。
「皆さん、暗殺者が瀕死のターゲットを逃がしてどうしますか?」
…
「わかりませんか?殺し時ですよ。楽しい時間は必ず終わるものです。それが…教室というものだから。」
空を見上げる私達……
膨れ上がっていくレーザーの光は…
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