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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第74章 世間の時間


「は……はぁ。では、怪物の味方と言うことですか?」

「味方とか関係ないですよ。ただ、なにも分からない大人が生徒たちを同情の目で見るのではなく、生徒達の意見をまともに聞いたらどうですかと言う提案ですよ。ニュースを見る限り、どうも、一方的な気がして……。」

「そうですか。ありがとうございました……。」



世間からの反応は……


結愛ちゃんに押し掛けるなんて、最低!
結愛ちゃんの言う通りかもしれない!!
大人って子供だと思って子供の意見なんて聞かないもんね!!
結愛ちゃんの言葉にジンって来たよ!!
結愛ちゃんがあんたらの求めてる事言うはずないよ!!
ちゃんと調べてから報道すれば良いのに!!


とか、主に、高校生たちから支持されていた。
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