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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)
第66章 バレンタインの時間
「ぜぇーぜぇーぜぇーぜぇー……。先生もう……死にそうです。」
「あはは。悪かったって。はいこれ。もう、辛くないからねー」
「本当ですか!!」
ぶちゅっ。
「だーから、言ったじゃん!気を付けなって!」
「にゅやぁー。」
マッハであけて、パクっと食べた殺せんせー。
「美味しいです。」
「当たり前じゃん!悪戯してないんだもん。袋以外ね~。」
「「(恐ろしいよ。)」」
それから、放課後に、カエデをいじった。
自分の気持ち殺すなんて……あかりんらしいな。
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