• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第64章 受験の時間


「受験生は戦う場所が違えども助け合うべし!!以後受験生へのヘイト発言をする生徒は…、不良生徒と見なし全員ピッタリ七三に手入れします!!」

文句を言う一同

「問答無用!!先生の粘液でどんな髪でも滑らかに整えて…」

「「あ」」

「楽しい話で空気を明るく変えましょう。三村君、最近見て面白かったドラマは?」

「…そーだなー…今年は大河ドラマが結構熱いよ 真田幸村の浪人時代から描かれててさ…」

ハッとする三村君、そして七三にされる

「あ、似合うじゃん」

「浪人だなんて不吉な事を竹林君の前で言うんじゃない!!誰か他の人…倉橋さん、天気の話で和ませて!!」

「え、え〜と…さ、最近よく雪降るけどさ なかなか積もらなくてガッカリだよね〜。」

七三にされる陽菜乃ちゃん。可愛いけど……可哀想。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp