• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第53章 テストの時間(2)



つまり、この立方体の中で、俺と、他の8人を合わせた領域の比は、必ず1対1。俺が目いっぱい自分の領域を主張したら、他の皆も同じように主張する!!

箱の中では1対1だから……
俺が主張できる領域の体積は……
立方体の半分まで!!

「・・・なぁんだ。小学生でもわかるじゃん」

長々と計算しなくていい
複雑な図形を考えなくていい
・・・ただ・・・
自分の外にも世界があるって気付けたら……



/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp