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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第52章 テストの時間


……来た!!
ついにラスボス降臨!!!

理事長かよ。あの……私が嫌いな……

「……そうですか。とうとう……!!」


この暗殺教室が成り立つのに……欠かせない役者が3人いる……。1人はもちろん殺せんせー…賞金首の怪物教師。

もう1人は烏間先生……超有能なこの人の働きなくして…私達は暗殺者として機能しなかった…。


そして最後の1人が…学園の支配者、腹黒生徒会長の父親の超腹黒の理事長の学校を暗殺の舞台に提供する懐の深さと……それでもなお一切揺るがぬ教育への自信……。

「正直あの人の洗脳教育は受けたくないよ。異様なカリスマ性と人を操る言葉と眼力。授業の腕もマッハ20の殺せんせーとタメ張るし」

殺せんせーは悔しそうにしている。
そりゃ~、悔しいよね~、

「あの人の授業受けたら……多分もう逆らえる気がしない。」

「……サボればよくね?それか、イヤフォンして、声を聞かないとか?」

受けたくないならそうすればいいじゃーん、
私は声も聞きたくないもんね~。あんなやつの~!!

「「(あ、こいつだけは多分いや、絶対……支配下にならない気がする。)」」


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