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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第44章 特別授業の時間


「気付いてないの?今回本気でやったの俺と結衣だけだよ。他のみんなはおまえ等の為に手加減してた。おまえ等も毎回敗けてちゃ立場が無いだろうからって……でも次はみんな容赦しない。三学期になれば…内部進学のおまえらと高校受験の俺等じゃ授業が変わる。同じ条件のテストを受けるのは次が最後なんだ。2ヶ月後の二学期期末…そこで全ての決着をつけようよ。」

「わざわざ、それを言いに来たのなら、残念だね。今回あまり、本気じゃない…E組に勝つのは当たり前じゃん。エリートのA組さんなんだからさ。前回負けたからって……負け惜しみ?てか、私らE組本気だしたら、あんたらに勝つほどの学力はありますから。内部進学は、受験の恐ろしさを知らないもんね~。せいぜい大学で苦労するんだね。受験はおおきな、学力向上なので。二学期期末……決着お忘れなく。」


「「行こうぜ。/行こうよ~」」

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