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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第44章 特別授業の時間


「試してやろーじゃないのえェ?ブゲェッ」

と床に落ちた……。

ブホォ。可笑しい。何で皆、笑わないの?
可笑しくて……大変。

「あーあ。そこの床傷んでるって言ってたのに」

「悲しきかな。暴力では真の勝利はつかめない」

「おまえらのキャラの方がつかめねーぞ」

それ思った。掴めない。

「修繕はしないんですか?その…この建物老朽化がかなり……。」

「お金が無いのよ。うちの園長待機児童や不登校がいれば片っ端から格安で預かってるから、職員すら満足に雇えず本人が一番働いてるわ」

「園長先生いっつも動き回ってるよねー」

「28人で2週間か……なんか色々できんじゃね?」

「できる、できる」

さすが!お母さん!

「よし皆、手分けしてあの人の代役を務めよう。まずは作戦会議だ」
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