第43章 体育祭の時間(2)
「A組が悠々と少人数で攻撃に入る!!見慣れた棒倒しとは何か違うぞ!!うおお・・・あのアメリカ。怖すぎんぞ」
アナウンスうるさいな。もうちょっとボリュームと言うものを下げようか。
「くそが・・・」
「無抵抗でやられっかよ!!」
「吉田!!村松!!」
ケヴィンという人は、二人をタックルして吹き飛ばす。ありま、気絶してる?いやふりかー。
よくやるね!二人とも~。
「まず2人ーッ!なんつー威力だ!!客席まで10mは吹っ飛ばした!!」
だから、煩いって!黙っててよ←
「や・・・やばいよ。殺せんせー」
「・・・」
どうするの?殺せんせー。
まぁ、策はあると思うけどね~。