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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第36章 私の時間


「っち。おりやぁぁぁぁぁ!!」

ナイフ突き出さないでよ……。


ロヴロさんに教えてもらった殺し技……
渚とは少し、違うんだよね……


パァァァァァァァン

「ぐっ。」

バキッ。ドコッ。

私はナイフをとりあげて、殴った。
ありゃりゃ、気絶寸前??

(殴った瞬間……結衣の後ろには……氷龍がいるような感覚だった。)
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