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恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第32章 夏の暗殺の時間


「一斉射撃を開始します。殺せんせーの周囲を全周1メートル殺せんせーは当たる衝撃に敏感だ!」

「「だから、あえて狙わない!」」

「弾道を作り逃げ道を塞ぐ!」

「かーらーの!」


本命の登場だ!!


「ゲームオーバです。」

バンっバンっ。


その音のあと、私達は吹き飛ばされた。

「きゃぁぁぁ。」

さぶーーんっ。

「ぷはっ。」

「結衣!」

「カルマ君!」

「平気?」

「うん。」

今までの暗殺とは、ちがかった。
手応えがあったよ……。
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