• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第29章 期末の時間



「今に知ったことじゃないでしょ。でも……皆がやるきなら私も少しやる気だそう。あの腹黒生徒会長に勝とうかな……ww」

「結衣なら出来るんじゃない?」

「今は……やんないよ……。最後に完璧なやり方で勝つ。支配を目指してるみたいだけどさ、一番最後らへんにE組に負けるの。ふふっ。面白いじゃん。」

「……あはは。」

浅野は嫌いだわ。いかにも学習的な名前でさ……
可哀想だよね~ww

「結衣ってどす黒い考え方するよね……」

「カルマ君に言われたくないよ~」

カルマ君の方が……ね??

「渚!茅野!結衣!カルマ!」

「磯貝くん?」

「明日放課後図書室で一緒に勉強しないか?期末狙いで随分前に予約しといたんだ。E組は基本後回しにされるから、俺たちにとっては、プラチナチケットだぜ。」
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp