• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第24章 夏の時間


結衣side

「あつはなついな~。大阪の方では猛暑の時にそう言うらしいです。」

「あっち~。何で裏山何かに……」

「プールでしたら本校舎にあるみたいですよね?場所が違うようですが……?」

プール行くとか言うからついてきたのに……
暑いし……最悪だ……

「渚君。この前凄かったらしいじゃん。渚君の暗殺。見とければ良かった。……あと、結衣の変装も……」

「……何で写真が……カルマ君の携帯に??」

「中村さんに、送ってもらったんだよ。」

恥ずかしい……。あんなの私の顔じゃないもん!!

「さぁ、着きましたよ。ご覧あれ!」

……わぁ!自然のプールだ!!
プールみたいな水遊び大好きなんだよね~。

ばっしゃーーん!!
日陰になってるし……最高!!!

「カエデ泳げないの?」

「うん。だから、楽しいけど憂鬱……」

私も泳げなかったな~。
今はもう克服したけどね~。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp