第22章 暴力教師の時間
「って言うか、私達の間に壁って言うか距離を保ってるような……」
「私達の事大切にしてくれてるけど……でもそれってただの任務だからかな……」
……あいつだれ??あのデブ。
「今日から烏間を補佐してここで働くことになった。鷹岡明だ。宜しくな。E組の皆。」
高級スウィーツ……ね。
美味しそうだけど……ママに言えば……取り寄せてくれるし……。今は、いらないし……
うわーー……この人苦手……むり。
「同じ教室にいるんだから、俺ら家族みたいなものだろ?」
中村さん……可哀想……。デブに触られて……
「おー、お前も食え。」
誰の事?