第17章 克服の時間(2)
「……あはは……💦」
「……で、模擬暗殺をするんだって。」
「「ふーーん。おつかれさまって感じ~」」
「何で他人事なの!!」
「他人だもーん。」
イリーナ先生には……残ってほしいけどね~
「結衣さん!!」
「うわっ!!律?どうしたの??」
「結衣さんの携帯のセキュリティーがかたく、私のアプリがいれられません!!まだ、この事(アプリ)は秘密ですよ!!」
……そりゃーね?ハッキング得意だしねw
「ごめん。どのアプリ??」
「えーと……これです。」
「了解。インストロールしとく。」
律のアプリだったのか……不正にウイルス侵入を防ぐためにね、かたく、してるの……ふふふっ。