第16章 克服の時間
「わー!シーザーサラダだーヽ(´∀`*)ノ」
「シーザーサラダ好きなの?」
「うん!!シーザーサラダ好き~。」
「良かった。このスープも美味しいね~カルマ君料理上手いね!!」
「ありがと。親がインドかぶれだからさ、あんまりこういうの作ったことなかったし……。てか、結衣の親は殺せんせーのことしってんの??」
「あーうん。警察に協力している組だし、私に依頼がきたからね~。組員じゃないけど。だから、しってんのは、ママとパパと私だけだよ。」
何故か、3年Eに落ちたし、丁度良いよね?
的なのりで、頼まれたけど断った。
どーせ、依頼でやるのは……めんどくさいから
依頼としてじゃなく、3年Eの生徒として殺す事にしたんだよね。