• テキストサイズ

恋したのは……赤い髪の不良?(暗殺教室)

第13章 進化の時間


「結衣さん、平気ですか?」

「大丈夫だよ~。」


殺せんせーは、改良はしたけど……殺意には手をつけていないみたい……。器用なことするよね……。

自律思考固定砲台……って言いにくいよね……。


「律!!」

「ん?結衣どうした??」

「なんでもない!!ちょっと言ってくるね!!」


自律思考固定砲台のあだ名が律と決まって私たちがはしゃいでいたころ……


「上手くやっていけそうだね。」

「んー、どーだろ。寺坂の言う通り、殺せんせーのプログラム通り動いているだけでしょ?機械自体に意志がある訳じゃない。あいつがこの先どうするかはあいつの持ち主が決めることだよ……」


と語っていた……カルマ君であった。
/ 898ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp